「swishにサクラがいるって本当？」
「swishは安全なマッチングアプリ？」
swishは2017年8月にリリースされたばかりの新しいマッチングアプリです。
最近はどんどん新しいマッチングアプリがでていますが、リリースされたばかりのswishはサクラがいないのか気になるのではないでしょうか？
そこで今回はswishにサクラはいるのか、安全に利用できるマッチングアプリなのかどうかをまとめてみました。
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この記事を書いたマッチングアプリ専門家
マッチングアプリの中の人を5年間経験し、あなたの婚活を応援する「スタートハント」を運営している婚活のプロ。マッチングアプリ運営の経験を元に婚活ユーザーとしても活動。雑誌「anan」他、多数に掲載された経験あり。スタートハントに掲載されているアプリで結婚させた人数は100人を超える。
swishにサクラはいるの？
swishの運営は数多くのマッチングアプリや婚活事業を運営しているDiverseです。
swish以外にも数多くのマッチングアプリを運営しているからこそ、swishにサクラはいないと言えます。
もしもswishにサクラがいたとすると、いつかはユーザーにバレるでしょう。ユーザーがswishにサクラがいると気づけば「swishを運営するDiverseはサクラを雇う会社」となります。
するとswishだけでなく、Diverseが運営しているPoiboyやYYC、youbrideなどのマッチングアプリもユーザー離れが起きるでしょう。
Diverseは出会い事業をメインで行っている会社です。1つのマッチングアプリでサクラを雇えば、他の事業もダメージを受けてしまいますので、サクラを雇うとは考えにくいでしょう。
またDiverseはIBJグループの100％子会社となっており、実質IBJグループが運営していると言っても過言ではありません。
大企業が管理しているマッチングアプリですので、サクラの心配はないと言えます。
swishにサクラがいない大きな理由
swishにサクラがいない理由は運営会社だけではありません。
swishにサクラのいない大きな理由として利用料金が月額制であることが挙げられます。
インターネットで出会いを探す出会い系アプリと言えば、サクラがいるというイメージが強いかもしれませんが、サクラのいるアプリは料金が月額制ではなくポイント制であることがほとんどです。
メールを1通送るのにお金を使うポイント制アプリであれば、運営がサクラを雇ってメッセージのやりとりをたくさんさせようとしてきます。ポイント制アプリはメッセージを送ってもらえるほど運営が稼げるシステムなのでサクラを雇うメリットはかなり大きいのです。
しかしswishは月額制のマッチングアプリとなっており、メッセージは送り放題になっています。メッセージをいくらやりとりしても追加料金は発生しません。
そのためサクラを雇っても運営は収益化しにくいので、swishがわざわざサクラを雇うとは考えれれないです。
サクラはいないものの業者には注意
swishはサクラのいないマッチングアプリですが、利用している全ユーザーが真剣に出会いを探しているとは限りません。
swishには利用者を装って、営利目的のために利用する業者と言われている人たちもいます。
業者は営利目的のために利用していますので、いくら業者とのやりとりがうまくいっても出会えないことがほとんどです。
業者とやりとりをするだけ無駄な時間を過ごしてしまいますし、もしかするとお金まで無駄に使ってしまうかもしれません。
ただマッチングアプリには業者がつきものです。swishを使うのであれば、業者を見破っていく必要があります。
サクラや業者から身を守る3つの方法
- 早めのLINE交換はしない
- URLは絶対に開かない
- なにか怪しいと感じたら直ぐに連絡を絶つ
他のマッチングアプリも同じですが、swishで出会いを探すのであれば、業者から身を守る方法を知っておかなければいけません。
また業者を判断できるようになったら、サクラのいるマッチングアプリでも、ある程度見破ることができるようになります。
今回はswishの業者から身を守る方法についてまとめてみましたので参考にしてみてください。
早めのLINE交換はしない
早めにLINE交換しようとしてくるお相手は業者を疑ったほうが良いです。
早めにLINE交換したがるのが業者の特徴とも言えます。
swish上で怪しいやりとりをしてしまうと、運営に見つかった際、アカウント凍結などの処置をくだされてしまうため、業者はできるだけswish外でやりとりをしたがるのです。
LINEなど他のサービスでやりとりをすれば、swishの運営側もチェックしにいくことができません。
マッチングしてすぐにLINE交換をしたがるお相手は業者を疑うのが無難です。
URLは絶対に開かない
早めのLINE交換はNGと言っても、ある程度swishでやり取りした相手とLINE交換している人は多いでしょう。
ただLINEなどである程度やりとりをしたあとにお相手からURLが送られてきても、絶対に開かないほうが良いです。
業者がなぜswishにいるかというと、業者が用意したサービスをあなたに使ってほしいためであり、URL先にお金を払わなければ利用できないサービスが用意されています。
「こっちに私の写真たくさん載せてるから見ていいよ」
「こっちでやりとりしない？」
などURLにアクセスしてもらうよう誘導してきますので、怪しいなと感じたら、URLは無視しましょう。
業者かどうか判断できない場合はこちらも開けない理由を伝えておくと良いです。
「またあとで見てみるね！」
「ちょっと調子が悪いみたいでなぜか開けない...」
など物は言い様ですので、分からない場合は一応開かずに保留しておくのが良いでしょう。
なにか怪しいと感じたら直ぐに連絡を絶つ
メッセージのやりとりも順調で、いざ会ってみたときに本性を現す業者もいます。
初デートで一緒にランチしているときに、いきなりお金の話をし始めるのです。
「このサプリ飲んだら体の調子が良くなったからおすすめ」
「簡単にお小遣い稼げるんだよね」
何かの商品を購入するよう促したり、ビジネスの話をしたり、など何かとお金に関する話をしてきます。
swishで出会いを探しているはずなので、本来なら自分のことを話したり、相手のことを聞いたりするものです。もしもまったく関係のないお金の話をしてきたらすぐに退散しましょう。
これまでのやりとりは全てその日のためにあるようなものですので、未練に思う必要はありません。
swishは業者が入りやすいので注意
swishで業者から身を守る方法についてまとめてみました。
他のマッチングアプリでも気をつけてほしいのですが、特にswishは業者が入りやすいマッチングアプリですので、かなり注意が必要です。
他のマッチングアプリでは、登録する際にFacebookなどのSNSアカウントやメールアドレスが必要なのですが、swishは何も用意しなくても登録できます。
つまり業者側も簡単かつ大量にアカウントを作りやすいのです。
登録方法に関してはまた別の記事で詳しくまとめているのですが、アプリ1つあればすぐに会員登録できてしまいます。
swishの登録方法を分かりやすく解説！登録できない人もいる？
swishは業者ばかりだと思って利用するのが無難です。
真剣な出会いを見つけたいなら別のマッチングアプリがおすすめ
swishはサクラがいませんし、業者対策も行っているので、決して出会えないアプリではありません。
しかしまだリリースされたばかりで、会員も少ないですし、真剣に交際相手をさがすというよりは、デート相手を探す、といったマッチングアプリです。
彼氏彼女持ちや既婚者が登録しても問題のないマッチングアプリですので、真剣に交際相手を探したい場合は、他のマッチングアプリが良いでしょう。
もしあなたが結婚を前提に交際するほど、真剣な出会いを探したいのであれば、マッチドットコムをおすすめします。
マッチドットコムは数あるマッチングアプリのなかでも、会員の真剣度が高いです。60%はメール交換し始めて1か月以内に交際しています。
また長く運営していることから安心・安全はもちろん、恋人や結婚相手を見つけやすいので、真剣な出会いをマッチングアプリで探すならswishよりマッチドットコムのほうが良いでしょう。
ちなみにメールアドレスがあれば、3分程度で無料会員登録が可能です。
無料会員でもどんな異性がいるのか顔写真とプロフィールをチェックできますので、まずは無料会員から始めてみるのをおすすめします。
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swishにサクラがいるのか心配されているスタートハントを閲覧しているあなたへ。
彼氏彼女を見つけるためにはサクラのいないサービスに登録することが重要です。
スタートハントが独自に調査したサクラがいないマッチングアプリは、マッチドットコム・ゼクシィ恋結び・with（ウィズ）・Pairs（ペアーズ）・ブライダルネット・タップル誕生・イヴイヴであり、これらのマッチングアプリではサクラがいません。
マッチングアプリを利用する方は20代（アラサー）・30代（アラフォー）の人たちが多く在籍しています。またシングルマザーやバツイチの方でも新しい出会いを見つけて辞めていく方もいます。
出会いの可能性を上げるためには、恋活アプリや婚活サイトに複数会員登録することが重要です。
まずはご紹介した無料で登録でき、そしてサクラのいないサービスに登録するのをオススメします。
自分に合った良い人と出会えるようにぜひスタートハントを活用してください。
中条あやみ